「やぶきた」、「さえみどり」などで作る本格釜炒り茶。黄金色の水色で、釜炒りならではの香りが特徴。 甘みが強く、喉越しが良い、お米に良く合う緑茶です。 釜炒り茶は昔から飲まれているお茶の製法で、茶葉を蒸さずに鉄製の釜で直接炒って作ります。 |
「べにふうき」、「みなみさやか」、「かなやみどり」などを使った発酵茶。 標高が高い畑で収穫した茶葉は、発酵させるとお花の香りがします。 小野農園が作る紅茶は、深く発酵させたスモーキーテイスト。ファーストフラッシュ、セカンドフラッシュなども人気。 |
「いちょう葉」に含まれるフラボノイドとギンコライドは、脳や毛細血管の血流を改善すると言われいます。 脳の血流が良くなれば集中力が増加する為、認知症を心配する年配の方だけではなく、受験生やビジネスマンにも人気。 そんないちょう葉を飲みやすく発酵させ紅茶とブレンドしました。 |
小野農園では、上質なぎんなんを収穫する為、土壌の管理を徹底しています。 ぎんなんは漢方にも用いられます。焼いて食べるのが一般的ですが、煎じて飲むと滋養強壮や鎮咳、去痰、頻尿などに良いと聞きます。美しい翡翠色でもっちりとした歯ざわり。国産は希少です。 |
大分県はしいたけの生産量日本一を誇ります。 その品種も多種多様です。その中で小野農園では近年人気の「ゆう次郎」や「とよくに」など始め、五種類ほどの品種を栽培しています。 原木しいたけは、秋から春にかけて発生しますので、肉厚でジューシーなしいたけを年中食べることが出来るように干ししいたけに加工します。 |